ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

なんで献血の対価をお金にしないんだろう?

必死で献血を呼びかけている人たちを見る度に思う。

なんで報酬性にしないんだろう? と。「血を下さい。お金出しますんで」と言えば、出してくれる人はたくさんいるだろうに。つまりはボランティアではなくギブアンドテイク。ビジネス。

もっとも「じゃあ何ccで何円出すんだ?」「不健康な生活困窮者が来たらどうするんだ?」「渡す金はどこから調達するんだ?」って話になるけれど、その辺を本気で考えれば、ビジネスとして成立できる仕組みくらい生み出せるんじゃないかな。

このアイデア、私ですら思い浮かぶのだから、他の人に思い浮かばないはずがない。それでも未だにビジネス化されていない現状を見ると、何か大きな壁があるのだろう。気になるので、調べてみた。

昔は「売血」できていた

昔は血液を売ることができていたらしいが、禁止されるに至ったようだ。

血を売るのは違法?献血買取が無くなった理由と世界の事情| ヒカカク! あたりが詳しいが、要するに

  • (主に生活困窮者による)不衛生な血を集まり、輸血者が病気になるという本末転倒な問題
  • お金のために健康を犠牲にして売血する人が増えたという倫理的問題

の2つが問題だった模様。

なら問題を解消すればいいのでは?

だったら、血液提供可否を判別する仕組みをつくればいいのではないか。

素人の私にはわからないが、身分証で本人登録して、血液検査やその他検査で異常が無いことを確かめて、スルーした人だけ血液提供権を与える……という感じで、上手いこと仕組み化できないだろうか。

ほら、なんとなく、いけそうじゃない?

壁その1: お金

「血液くれた人に渡すお金はどうするの?どこから集めるの?」という問題がある。

私は思いつかないが、これも何かしら方法があると思う。この部分こそボランティアで賄えないだろうか。富裕層にアプローチして、上手いことお金を提供してもらうとか。何なら、提供してもらった見返りを用意してもいい。んー、見返りってなんだろ、称号とか名誉とか、そういう感じのものかな?

ともあれ、何かしらできそうな気がするんだよね。

壁その2: 法律

そもそも法律が売血を禁止していたらどうしようもないのだが、実際はどうでしょ。

売血 - Wikipedia によると、

2002年に「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」の公布・施行により禁じられた有償採血として

とある。この法律の中身は 安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律 に載っていて、ここに該当箇所があった。

 (有料での採血等の禁止) 第十六条  何人も、有料で、人体から採血し、又は人の血液の提供のあつせんをしてはならない。

おおぅ、完全に禁止じゃないですか。

おわりに

というわけで私の疑問は氷塊。

  • Q: なんでビジネスにしないの?できそうじゃね?
    • A: 法律で禁止されてるからだよ!

勉強になりました。