ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

社内ニート奮闘記(8) 「社内ニートから遠のく遠のく」

ああ、どんどん社内ニートから遠のいてる。また残業前提の兵士として組み入れられてしまう。いやだ、イヤだぁ……。

前回までの状況

17/03/10 社内ニート奮闘記(7) 「撤退準備」

  • 現状
    • このままだと慌ただしいプロジェクトに巻き込まれて搾り取られちゃうよ
    • 他に居場所もないし、異動するしかなさそうやな
    • 異動に向けて色々準備中

準備が滞る その1

異動するためには「ここに行きたい!」という行き先をハッキリさせなきゃいけないんだけど、これがまだ全然できてない……。

ぶっちゃけ、やりたいことがあるわけじゃないんだよね。やりたくないこと、向いてなくてできないことがたくさんある だけで。とにかくそいつらから逃げたいだけなんだよね。

けれど、これだけでは、「~~がイヤです。向いてません。異動したいです」だけでは上司も困る。どこに異動させりゃいいかさっぱりわからんはず。テキトーにアタリを付けて異動させたところで、私の適性にあった先になる保証などどこにもない。むしろ今の今まで私を生かせてない分、全く期待できないだろう。

というわけで、異動先はハッキリ決めなくちゃいかん。

でもねぇ、決まらないのよ……。

  • (1)どの部署にどんな仕事があるのかがさっぱりわからん

まず情報収集が難しい。ググったら会社案内が出てくるなんてことはないし、そもそも自部署の仕事紹介をしている方が稀。イントラネットを徘徊する程度じゃちっとも集められない。当然ながら人脈もナッシング。

  • (2)社内ニートになれるビジョンが全く立たない

それでも何とか「この辺の部署は面白そうだな」とアタリを付けることはできたのだが――んー、 そこでまたバリバリ働かされたら意味無い んだよなぁ。私にとって肝心なのは 社内ニートで在れるかどうか だ、そういう余地があるかどうかだ。

その観点で見ると、情報量が全然足りなくて全然判別がつかない。社内ニートになれるビジョンが微塵も思い描けない。

昔、大学で先生から「適当に研究結果を発表するのみで、あとはひたすら自由に遊んでる猛者(教授)もいるけどね」と聞いたことがあるけれど、私が目指す理想像はまさにそれだ。

まとめ: 社内ニートになれそうな異動先が無いンゴ……。

準備が滞る その2

前の奮闘記から懸念していたとおり、プロジェクトがどんどん慌ただしくなってきた。

みんな忙しくて、誰でもできるような雑務やら単調作業がどんどん後回しになっている。でもそいつらは結局こなさないといけないわけで。

そんな中、みんなから見て、私はどう見えるか。

  • 中堅のくせに、一人だけほとんど活躍してない
  • みんなやってる仕事ができない、不器用の出来損ない
  • 今ちょうど、誰でもできそうな仕事がたくさんあるよ

――いつの間にか私は 雑用マンへと昇格させられていた

無論、そんなことを容認できる私ではない。

  • 仕事の難易度が下がっただけで、みんなと一緒に残業に巻き込まれるのは目に見えている
  • 雑用、雑務、単調作業という非生産的で苦痛でしかない作業への 耐性が無い
  • そもそも雑用だからって手抜いてるお前らが悪いんだろう?私に押し付けるなよ、という 怒り

主に精神面で仕事に集中できない。しっかり意識してないと「あーもう!!!」とキーボードを叩きつけてしまいそうになる。

私は反抗を試みた。

幸いにも、これら雑務そのものも、ただ業務上の専門知識や経験が求められないから簡単と言われているだけで、 (私にとっては)高い地頭が要求される ものばかりだった。つまり私にこなせるものではなさそうだった。ので、そのあたりを「人には向き・不向きがあるんです」「みなさんもそうですよね、たとえばAさんは……、Bさんは……、私も同じことです」という論調で主張する作戦に。

が、これが中々通じない。

みんなも、鬼ではないみたいである程度配慮してくれてはいる(とりあえず残業は回避できている)が、ただ雑務内容を変えてくるだけで根本的解決になってない。

たとえるなら、こんな感じ。

「数学が苦手?なら微分できないのは仕方ないね、じゃあ次は積分行ってみよう」

積分も苦手?そっかそっか、んー、じゃあ三角関数はどう?」

三角関数もダメ?ほー、ならば、数列ならいけるっしょ」

違えよ!!数学そのものが苦手なんだよ、向いてないんだよっつってんだろうが!!

彼らには、数学が苦手という発想が無いのである。数学科であればそれも仕方ないが、うちはせいぜい理系だ。数学がなくとも理科がある、情報がある、工学がある……他に点を取れる科目(仕事)はあるはずなのだ。なのに、数学だけに固執しやがる。数学のできぬ私は苦しいままだ。もっと他の科目を見てくださいよう。

まとめ: 雑用マンから中々抜けられないンゴ……

潰えた異動

そうこうしているうちに、直近異動するという選択肢が潰えてしまっていた。

もう4月になるというのに異動通知が出ていない。つーか内示が出たけど、私は異動ではなかった。……はい残留決定。

もたもたしてるからこうなるんだよ。とほほ。

今後はどうしよう?

私の理想は変わらない、「怠惰な大学教授」みたいな立ち位置の社内ニートになりたい。

が、現実は厳しい。残留決定した今の部署は、手持ち無沙汰を決して許さない。私みたいな無能にもひたすら仕事を振ってくる。一つのものさししか見えておらず、他のものさしではかろうとしない。私はいつまでたっても無能のままだ。苦しいままだ。辛い。

かといって今のオフィスでは、他に居場所は無い。既にあちこちでしくじって、無能になって、変人になって、最後の居場所として今の部署にいるわけでして。今の部署でもダメなら、もう異動するしかないよね。

そう。だからこそ異動を希望していた。準備してきた。でも、結局できなかった。出遅れてしまった。――けれど、実を言うと、異動にならなかったことにホッとしている自分がいたりする

前の奮闘記で書いたけど、異動するってことは パラサイトシングルライフが終わる ってことだからね。一人暮らしってことだからね。出来る気がしないんだよね。

じゃあ今のオフィスに居続けるの?部署に居続けるの?という話になるんだが、それはそれで上記のとおり辛いわけで……。

おわりに

くそ、堂々巡りだ。どうすればいいんだよう……。

とりあえず、いったん自分の現状と思いについて、ちゃんと整理するべきだろうな。