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ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

「残業はイヤです」で残業を拒否できるか

社内ニートを目指すよ日記 仕事

社内ニートでぬくぬくしていたい私。最近、振られる仕事がどんどん増えてきているので、ここらで「残業はイヤだ」的な断り方をしようと思っている。

今までの私は、嫌われてハブられるのを狙ったり、不向きであることを強調して諦めてもらうというやり方で仕事を回避していた。今回はそうではなく、「残業がイヤだから」という明示的拒否によって回避する

……が、そもそもこれって可能なのだろうか。

たとえば就業規則で「残業命令にも従え」とあれば、それはもう逃げようがない。むやみに断ればそれこそ処分の口実になってしまう。

というわけで、残業に対する拒否の可否について調べ、残業回避できそうか作戦を練る。

はじめに結論

残業命令に拒否権はない

詳しく書くと、こんな感じ。

  • 就業規則で「定時間外の勤務を命令することもあるよ」と書いてある ≒ 命令されたら残業でも従わなきゃダメよ?
  • ただし 36協定 なるものが存在し、「残業は年間360H以内に抑えましょう」的な協定が労働者と会社間で結ばれている(無尽蔵の残業地獄に陥るのを回避)
  • しかし36協定は大して機能していないのが実情
  • そもそも36協定以内でも一月30Hまでなら残業オッケーなわけで十分多くね?

36協定が緩和になってない件

36協定の細かい内容は会社によりけりで、「年間360H以内」以外にも追加条件が定められていることが多い。

うちの会社でもいくつか条件があり、全てを加味すると、おおよそ 一月に40H以内なら残業オッケー と言えそうである。

……えー、きつくない? 1日2時間なら残業してもいい=命令されたら従わなきゃならない ってことですぜ?

これが残業地獄の歯止め?笑わせる。個人的には12協定(年間120H、一月10H)でも良いと思ってるけど。

私が社畜時代で壊れかけた時でも 60-80H くらいだから、この 40H ってのは冗談抜きでしんどい。特に残業してない月があったら、次の月は 80H まで大丈夫だよねって計算になるわけで、いやいや無理やろ。

日本って本当に働きすぎだよね。360って定めた奴、誰だよ。120くらいにしておこうぜ……と不満をもらさずにはいられない。

36協定をほぼ無意味にする特別協定の存在

世の中は甘くなかった。

36協定では(夜通しのサポートなど)特定業務を回せない、というケースが生じるので、これに対応するために もうちょっと制限をゆるくした協定がある のだ。

詳しい数字は覚えてないけど、たしか 年間720H くらいだったはず。2倍だ。720÷12=60。* 一月60H以内 のペース。ふざけてんのか。

不幸なことに、この特別協定、うちの会社でも大いに役立っている。申請しさえすれば36の壁を超えられるのだから、早い話、36ペース超えそうになったら

上司「特別申請するからね」

となって、自動的に残業地獄に突入するのである。 36協定なんて、有って無いようなものなのである

もちろん、申請が通った以上、拒否権などない。残業拒否とは就業意思の拒否に等しく、処分の対象に。ヒィィィなんと恐ろしい。

残業地獄への誘いから身を守るためには?

私は残業が嫌いだ。なんとしても回避したい。だけど36協定や特別協定のせいで、命令されれば拒否権などない。

どうすれば回避できるのか。命令されない部署にありつくかどうかの運ゲーでしかないの、か……、…………?

……違う。

命令されなければいいんだよ

もっというと、仕事を与えられなければいい。つまり 私が今まで実践している『嫌われ、ハブられ、干され、放置されることで社内ニートになる』という戦略 が、やはり正しかったということだ。

おわりに

はぁ。「残業はイヤです!」マンになって、気難しいおじさんになるだけで残業回避できたらラクだなあと思ってたんだけど、そうはいかないことが今回わかった。世の中甘くないンゴねぇ……。