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ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

社内ニート奮闘記(1) 「二年続いた定時退社が破れた」

生涯社内ニートを目指す身として、日々を振り返ることは必要であろう。続くかわかんないけど、奮闘記という形で日記を書くことにした。

出来事

数年前、会社の仕事についていけないと痛感した私は、社内ニートとして生きていくことを決意した。

嫌われ、怖がられ、気味悪がられることを目指した。そうして孤立すれば、仕事も振られずに放置されるだろうと目論んだのだ。

これが程々に功を奏し、ここ 二年間くらいずっと定時で帰れていた

それが今日、崩れた。

詳細

今日中締切の仕事が振ってきた。他拠点Aがつくった試作品の品質を調べるお仕事。

当然、終わらせようとしたのだけど、これが無理ゲーだった。

コミュニケーションコストが高すぎる

なんたって経路がこれだぜ?

私(実作業者) <---> 上司 <---> 担当者(拠点Aと親交が深い) <---> 拠点A

まさかのダブルパイプ!

拠点Aと直接やり取りした方が早いのに、体制上許されてない……というのは名目で、実態は上司が私を嫌っているだけ。「お前みたいなコミュ症を外に出したらうちの恥だ」「俺らの評価まで下がるだろ」みたいな。

ともかく、質問を一つ出すだけでも、上司にわかりやすいよう翻訳して、上司が担当者に翻訳して、担当者が拠点に伝えて、で、その逆順で返ってくる……という流れである。アホやろ。

そもそもこの仕事は、非常に専門的で技術的なものだ。管理職やら現場にいない人らが理解できる代物ではない。それを 理解できるように翻訳して伝えなきゃいけない。ムダにもほどがあるよ。

極めつけは 上司や担当者が忙しくて捕まらない。 必然、私は待つことにになる。 今日中締切だから帰れねえじゃんかよ……

対処

私は「この一連の仕事を今期達成するのはムリ。難易度高すぎる割にはリソースが全然足りてない。正直言って欲張りすぎだぞ。頑張っても中途半端で終わるだけやぞ」と思っている。

何ならプレゼンしてもいいけど、どうせ誰も聞く耳を持たない。

仮に私が嫌われ者でなかったとしてもムリだろう。(特に管理職は)無理ゲーでもはいはいと引き受ける体質が染み付いていらっしゃるからねぇ。下々は無理ゲーに明け暮れて散々ぼろぼろになって「ダメでした」と報告して、んで最後にはみんなして怒られるパターン。……そんな不毛な仕事スタイルが続いてる。私は巻き込まれたくないので、全力で抗うつもり。

というわけで「これ無理ゲーですわ」を上司に伝えて、諦めてもらうよう働きかけてみた。

努力どうこうではなく、根本的にムリなんだよというニュアンスを出す。技術的な話は通じないから、通じるよう適宜たとえとか定量データとか混ぜたりもして、うん、なんていうか作文。

上司は、渋々ながらも、何とか納得して、無理ゲーと結論付けてくれた。(私に対する印象はさらに悪くなったっぽいが。まあ仕方ない)

この時点で定時過ぎてる! くそが。そりゃそうだよなぁ、いちいち担当者からの拠点というルートに相談してたんだから。ホントムダすぎる。私と直結してほしい。どうせ体制どうこうじゃなくて、私を外に出すのがイヤなだけでしょ。仲良しこよしじゃないんだよ、多少空気読めないからって阻害しなくてもいーじゃんよー。

とか思ってる間に、上司と担当者は何やら話し合ってる。無理ゲーと結論付けたはずなのに、往生際悪く、問題解決をはかろうとしているらしい。んー、そういうところあるよね、気になったところにとりあえず突っ込んでいくスタンス。それキリないからやめよーよ。いや、別に構わないけど、私は巻き込まないで。

願い虚しく、巻き込まれた。平然とあれこれ聞いてくる。何なの。

らちがあかないので、冷ためにあしらいつつ、明日以降の仕事内容もアサインされたところで、頃合いを見て挨拶無しで退社してみた。呼び止めはなかった。

反省

二年のブランクがあったから忘れてたけど、そうだよなぁ、 うちの仕事は基本的にコミュニケーションコストが高い んだ。

やたら分業してるし、拠点分かれてるし、いちいち上司に伝えて理解してもらわなきゃいけないしで、フットワーク重たいんだよ。

対人関係にも過敏に神経質のご様子で、私みたいなコミュ症は表に出してもらえない。いちいち上司やら先輩やら仲介が入ってくる。お客さんならわかるけどさー、同じ会社のメンツだぜ?そこまで過敏になる必要ある?

私は対人ゲームで残業三昧な日々をおくるつもりなど毛頭無い。全力で抗う所存。

まあ、たぶん(風土レベルで根付いてて)変えられないだろうから、ラクできる道を探すことになるかな。つまり今までみたく社内ニート目指すのを継続。

というわけで教訓。

教訓1 コミュニケーションコストの高そうな仕事からは逃げよ

教訓2 コミュニケーションコストの高そうな仕事が振られないよう、日々立ち回れ