ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

「こいつが失態を犯したら俺が処分される……」と上司に思わせるということ

無理ゲーな仕事に、理不尽な上司……。真面目に従っていては心身を壊してしまう現実がそこにはある。抗わなければならない。

でも「辛いのでこれ以上仕事しません」は通用しない。なら、どうやれば回避できるのか。

アプローチの一つとして 上司に「こいつにはもう仕事を任せたくない」と思わせる ことが挙げられる。

上司だって自己保身が強い。だって人間だもの。

上司はなぜ無理ゲーな仕事を引き受け、部下に振るのか。部下の苦悩も無視して、屁理屈や怒号を並べて従わせるのか。

理由はただ一つ、自分を守るためだ。

上司もまた上からの指示に従っているにすぎない。従わなければ評価に響く。評価に響けば生活に、自分の人生に響く。だから従うしかないし、一人では達成できないから部下も巻き込むしかない。

もっとも使命感ややりがいで行動している上司もいるのだが、そんな上司は稀だ。たいていは己が保身のために、社畜として、歯車として、己を押し殺して働いている。ここにスキがある。

上司を脅かせばいいのである。

もちろん脅迫など犯罪はダメ。じゃあどうするか。

危なっかしくて任せてられない

目指すべきは「危なっかしくて放っておけない」「見てられない」「こいつには仕事を任せられない」といった評価。これを得ることができれば、上司の方から仕事を取り上げてくれる。あわよくば別の部署にも移してくれる。

では、どうやってそのようなキャラをつくるかだが、ポイントは三つ。

  • 真面目さ …… わたし、真面目にやってます(手を抜かず真剣に取り組んでいるという姿勢)
  • 不器用さ …… なぜか結果が出てません、どころか空回りしています(真剣に取り組んだのに結果が出ず、むしろ被害を出しているという事実)
  • 欠如 …… え?そのくらい当たり前?すいません、知りませんでした……(根本的な不足や欠如により短期的にどうしようもないという予感)

これら三つを演出するのだ。そうすれば次第に予感は真実とみなされ、ついには「お前にはもう任せられない」となるわけだ。

その他、便利なテクニックとして

  • わたし、無茶しすぎると精神的におかしくなって、何するかわかりません

とメンヘラ臭を臭わせるものがある。上司への効き目が悪い場合に、スパイスとして添えてみるといい。

あとは、

  • 「(本当は無理ゲーだけど)期日までに終われます!」

と見積もりをミスる演技をして、なるべく早く帰る日を確保するのも重要か。

というのも、本作戦は結果が出るまでが意外と長いからだ。少なくとも一日や二日では無理だ。長くて半年、少なくとも二週間くらいはかかる。その間に壊れてしまわないよう、なるべく負担は軽くせねばならない。スキあらば休むくらいの気概でちょうどいい。そういう信用の無い態度も(仕事を取り上げてくれるという)ゴールへの前進を助長してくれる。

え、そんなことしたらクビになるんじゃないの?

クビになるかどうかは会社による。

中小企業など権限者がワンマンで仕切っている会社では、権限者の機嫌を損ねただけでクビになってしまうから、まあクビになるだろう。

逆に、重たいネームバリューと体制(規則や文化)を背負い、使えない人材を抱える余裕を持つ大企業であれば、クビにはならない。というか、多少役に立たなかった程度でクビにはできない。そんなことをしたら問題になるし、万が一従業員に訴えられでもしたら評判がた落ちである。だったら、無能な社員一人くらい、抱え込んでしまった方がはるかにマシだ。というわけで、クビにはならない。

もっとも100%安全というわけではない。何事にも例外はあるし、そもそも程度がひどいと正当な理由でクビにされてしまう。

逃げるために、戦おう

理不尽な環境に殺されてしまう社畜は少なくない。

殺されてしまう前に、抗おう。戦おう。

そしてその先で、社内ニートという安寧を手に入れるのだ。