ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

「妹さえいればいい。」読んでる

平坂読さんのラノベ妹さえいればいい。」、6巻まで読んだ。

ブコメやらブヒ要素やらはまあ無難に楽しんでるとして。

作家や編集者の事情

私が一番楽しみにしてるのは、ラノベ作家や編集者の事情。長時間労働の自虐がやや強いが、売上のお話から何とかパーティーの華やかな世界、作家生命や執筆スタイルまで、広く書かれている。どこまでが本当かはわからないけど、ある程度はそうなんだろうと思う。面白い。

こういう「職業の世界観」系は好物だ。例を挙げるなら、将棋の「りゅうおうのおしごとっ!」「3月のライオン」、経済の「市場クロガネは稼ぎたい」、田舎暮らしの「ばらかもん」とか。こういうラノベ(マンガでもいいけど)、もっと増えてほしいな。

もっとも「知りたいなら勉強しろよ」って話なんだけど、そこまで苦労はしたくないわけで。

作者バイアス全開でいいから、マンガという絵画的手段で、視覚的にわかりやすく要約バージョンを端的に提供してくれればそれでいい。ラクしてある程度イイ思いができればそれでいい。逆に苦労するのはイヤだ。それが私。アイアムなまけもの。

平易と強調

あとはまあ、「僕は友達が少ない」の時もそうだったけど、下手に体裁を気にせず、平易な言葉やら表現手法(太字だったりTRPGの要約だったり)で攻めてくるのもイイね。

私はバカなので、あまり頭を使いたくない。また、文学にも興味はないので、変に凝ってムズイ言葉を使われても困る。俺ガイルでも読むの苦労するレベルなんで。

読みやすさ マジ大事。本作は私がノンストップで読み終えられる数少ないラノベでもある。

ノイズも多いが、まあ許容範囲

本作はお酒ネタやTRPGなど、作者の趣味が割と反映されているように思う。

残念ながら、私はお酒にもTRPGにも興味がないので、正直どうでもいい。

特にTRPGは、数十ページ割かれることもあり、読み飛ばしたいくらいだ。幸いなことに、TRPGシーンにはラブコメ的進展が混ざってはいないので、たぶん読み飛ばしても問題無い。まあ私はケチなので全部読むんだけど。

外では読めない

だってイラストがエロいから。なゆちゃんとみゃーさんは何回全裸になれば気が済むんだ。

さすがの私も、これを通勤電車や会社休憩中に読む勇気は持てない。

新展開の6巻

ネタバレになるので詳細は控えるけど、ラブコメも大きく動くし、新キャラもたくさん登場する。

5巻まで結構スローペースで「日常系はあんま好きじゃないんだがなー」「そろそろ先に進もうよ」「つか千尋はいつまで弟演じてるの?進展無いの?」と思っていただけに、ありがたい。5巻で購入やめなくてよかった。まあ千尋についてはまだ進展無いんだけど、あとがきでちらっと触れられていて、これから進むっぽいんで。