ぼっち系クズの日常

社内ニートでゆるゆる生きたいと願うパラサイトシングルアラサーぼっちの雑記

チキンぼっちと欠如ぼっち

ぼっちは二種類に大別できる。あなたはどっちのぼっちですか。

チキンぼっちと欠如ぼっち

ぼっちはチキンと欠如に二分できる。

  • チキンぼっち …… 自分から人に声かけるのが苦手なタイプ
  • 欠如ぼっち …… 人の気持ち、空気、常識などがわからないタイプ

以下、詳細を見ていこう。

チキンぼっち

チキンぼっちは、人と関わることに対して恐れを抱いているタイプだ。

これは、恋愛で言えば草食系とも言えるタイプであり、主に 人から変に見られたり否定的な反応を返されたりすること を恐れている。そういった恐れを未然に防ぐために、人と関わらないという選択肢を選ぶ。そんな臆病なぼっちである。

逆を言えば、そういった恐れが無いか、容易に回避できるならば、チキンぼっちは人と関われる。よく言われるのは「リアルでは友達いないけど、ネット(Twitterとか)ではいるよ」かな。

チキンぼっちは、能力が無くて人付き合いできないわけではない。ただ怯えているだけなので、勇気出して行動しさえすれば、ぼっちを脱せる。

欠如ぼっち

欠如ぼっちは、人と関わる上で必要な諸々の能力や前提が欠如しているタイプだ。

たとえば社会性が無い、空気が読めない、一般常識やマナーを知らない、人の気持ちがわからない……といった類のもの。

欠如ぼっちは、チキンぼっちとは違い、恐れを抱いているわけではないから、自分から声を掛けることはできる。むしろ、欠如している分、物怖じせずズバズバと言える。

なので表面上は上手くやれているように見える。が、関わっている人からしたら、自分たちの常識がまるで通じないので厄介な存在である。疎ましく思われていることも多い。もちろん、友達以上の関係に発展することもない。

欠如ぼっちは何らかの能力に秀でていることが多く、それ関連で繋がりを設けることも少なくないが、それはたいてい利害関係にすぎない。ゆえにぼっちのままだ(欠如を個性と見てくれる懐の深い人がいれば話は別だが、そんな人は滅多にいない)。

チキンと欠如のハイブリッド

一番最悪なパターンは、チキンと欠如の両方を兼ね備えたぼっちである。

このハイブリッドは、意外と身近でも起こりやすい。というのも、

  • チキンぼっちとして人付き合いしてきませんでした
  • 人付き合いという経験が欠如したまま年を重ねていきます

という流れで、チキンに欠如が加わりやすいからだ。

ハイブリッドになってしまうと生活が非常に辛くなる。チキンな自分を鼓舞して積極的になったところで、欠如した言動では誰も振り向いてくれない。むしろ場違い、筋違いなことばかりして迷惑をかけ、変人のレッテルを強化するだけだ。行き過ぎると犯罪を犯してました、なんてことにもなりかねない。欠如は、怖いのだ。(ちなみに欠如ぼっちは、欠如していながらも社会で生きているだけあって、犯罪など最悪な事態への線引きまでは欠如していない)

だからこそ、チキンぼっちは欠如を回避せねばならない。無理矢理にでも対人経験を積まなくちゃいけない。

私も、全く向いてないのに接客業のアルバイトをした。クレーム収集率はぶっちぎりのナンバーワンだった。「店長呼べ」は何度聞いたか。それでも私は歯を食いしばって真面目にしていた(お客さんから褒められたこともあった)ので、何とかクビは免れた。

数年間アルバイトしたおかげで、社交(ビジネス上のやり取り)についてはだいぶ要領を得た。おかげで就活でも内定を勝ち取れた(数十社中偶然気に入ってもらえた一社だけだが、もしアルバイトで鍛えられてんければここさえも落ちてたはず)。……辛かったけど、最悪の事態は回避できたと思っている。

おわりに

今回はチキンと欠如という2タイプでぼっちを分類してみた。終盤はなんかアドバイスになっちゃったけど、結構イイ感じに分類できたのではないかと思っている。どうでしょう。